漫画をここに載せると書いてから
随分経っちゃったなぁと
反省しております。
で、とりあえず表紙絵ですが
タイトルは
「宙よりも深く」
中身はもう少しまってください
せめて活字にしてから
載っけます・・・・字汚いから・・・・・
えーっと
この物語は500年後くらい未来の話なのですが
21世紀末に光速航行システムを開発するまでになった人類だが
外宇宙に出て行くのにはウラシマ効果や様々な弊害が起こされ
単純に時間と距離が壁となっていたのだが
冥王星近辺のアステロイド帯でワームホールを発見
これにより宇宙のネットワークの確率が出来る
人類はテラホーミング等を繰り返し
その居住範囲を大宇宙に広げて行った。
しかし、民族や政治的な思想の抗争は複雑化して
統合して管理するシステムを必要として
三賢者と呼ばれる並列思考電算に世界をゆだねていた
人類は出生の瞬間からその行動や経過をデーター化され
進学や就職に適正診断をされていた。
主人公達が通う高校は4年制の学校で単位制となっていて
カリキュラムをオリエテーションで決めて学校側に提出して
ゼミを組み単位を取る仕組みとなる。
(この最終的な判断も三賢者による物となっている)
その為に上級生と下級生が同時にゼミを受ける事もある。
(生徒によっては2年で全単位をとってしまう生徒もいる。)
ただし運動やHRなのど時間は各学年のクラス毎となる。
入学は秋となるので物語の冒頭の桜のシーズンは学年の真ん中となっている。
一応この辺が世界設定の基本となりますが
学校のシステムはアメリカや欧州の学校システムを参考にしています。
(日本も似たシステムを導入している学校があるが)
もう少し色々考えてくれてもいいんじゃないの?と思っているからです
少子化の時代だからこそ、それぞれにあったカリキュラムを組むのも
ありじゃないの?とそんな風に思ってこんな設定を考えたのです。
ワームホールの設定を考えたのは
車で移動中渋滞に捕まった時にドラえもんのどこでもドアが欲しいぞ!と思ったから
参考にしたのは「コンタクト」ロバートゼメキス監督
posted by tatsuya at 23:56| 山梨 ☀|
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